【2017春 北九州01】九州の歴史にふれる旅

2017年の4月、友人と3泊4日で九州へ。

2回に分けて書いていきます。


[1日目]

羽田空港 → 福岡空港 → 博多一双 → 博多泊

朝、羽田空港に集合しスターフライヤーで福岡空港へ向かった。

東京は雨だったが、現地は好天だった。


福岡空港には昼頃に到着した。このころはまだ飛行機の写真を撮ることにハマっていたので、午後はそれに時間を費やしたがここでは割愛する。


夕飯は、博多駅近辺のラーメン屋、博多一双で食べた。


店に入る前から強烈な匂いがしたが、味はとてもよかった。

1日目はこれで終了。祇園駅付近のホテルに宿泊した。



[2日目]

ホテル → 吉野ヶ里遺跡 → 万田坑 → 太宰府天満宮 → 博多泊


この日は早めに起床しJRで吉野ヶ里遺跡へ向かった。

博多から一時間ほど快速に乗り鳥栖で乗り換え吉野ヶ里遺跡駅へ到着した。

この日も時折曇りはしたが天気はよかった。


2時間ほど吉野ヶ里遺跡内を探索した。行く前は割とすぐ見終わるかなと思っていたが案外中も広く、2時間でも短いくらいだった。


徒歩で神崎駅へ移動した。駅前には卑弥呼の銅像があった。

普通列車で鳥栖まで移動し昼食をとった。その後は快速で荒尾へ、バスで万田坑へと移動した。

万田坑は2015年7月に世界遺産に認定されたのでそれを祝う垂れ幕が残っていた。

無料(?)ガイドツアーがちょうど行われていたのでそれに参加し1時間ほど見学した。


万田坑を見学したあとはバスで荒尾まで移動し、普通列車で隣の大牟田まで行き西鉄で太宰府まで向かった。


太宰府駅に到着すると雨が降っていた。

雨が降っていたのと、夕飯の予約の時間があったのであまり長くはいられなかったが太宰府天満宮を参拝した。ここではもう一つ、ある写真をとるという目的もあったのだがここでは割愛する。


参拝が終わったタイミングでちょうど雨がやんだ。駅へ戻る途中の道が夕焼けに雨が降って濡れた地面が照らされていてとても綺麗だった。


駅へ戻るともうほぼ日は沈んでしまっていた。このあとは西鉄で天神まで向かった。


夕飯は、なぎの木 西中洲本店で水炊きを食べた。

このあとは歩いてホテルに戻ったが、その途中で小腹がすいてしまったので


うま馬というラーメン屋でミニラーメンを食べた。

この日はこれで終了。前日と同様祇園駅付近のホテルへ宿泊した。


3日目以降は【02】につづく。。。

カオナシ備忘録

旅行記や撮った写真の等、自分の記録用としてダラダラやっていきます。

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