【2017春 北九州02】関門海峡をまたぐ

3日目の朝を迎え3泊4日の旅も後半へ。


[3日目]

ホテル → 門司 → 関門トンネル → 火の山公園 → 壇ノ浦古戦場 → 唐戸市場 → 関門連絡船 → 関門海峡ミュージアム → 博多 → 西新 → 福岡タワー → 博多泊


3日目は遅めの起床。

ホテルでゆっくり朝食を食べ、地下鉄で博多駅まで行き、快速で門司港へ向かった。

門司港駅は駅舎の保存工事中だった。

駅から数分歩いたところにあるところでレンタサイクルを借り関門トンネル人道へと向かった。


この日も天気は良好。海のそばで自転車をこぐのはとても気持ち良かった。


数分自転車をこぐと九州側の入口に到着。

エレベーターで地下に潜った。

中では自転車に乗ることは禁止されているので押しながら歩いていく。

5分くらい歩いたところで、県境に着いた。

ここでは県境をまたいだ写真を撮ったりした。


そしてまた5分くらい歩いたところで本州側の出口に到着。案外短いなと感じた。

エレベーターに乗って上がって通行料の20円を支払い、外に出た。


そのまま自転車で火の山公園へ上った。山頂まで自転車で登ろうと思っていたが、途中から自転車は入れないと書いてあったので徒歩で登った。


山頂へ到着。いい天気だったために汗だくになってしまった。

頂上からは門司と下関の街並みが見渡せた。


暑かったのと、空腹になってきたのもあり10分ほど滞在したところですぐに下山し、壇ノ浦古戦場へ向かった。

この地は壇ノ浦の戦いのほかにも下関戦争も行われた場所であるため、その時の砲台のレプリカもおいてあった。


自転車で唐戸市場まで移動した。

昼食は市場食堂 よし という店で食べた。繁盛しているようで人が多く、20分ほど並んだ。


人生で初めてふくを食べた。おいしかった。

食後はまだ店の外に人がたくさん並んでいたので長居せず、すぐ外に出た。

また自転車をこいで赤間神宮へ向かった。

友人は御朱印をいただいていたりしていたがこの時まだ自分は御朱印帳を持っていなかったのでいただかなかった。


来た道を引き返しふたたび市場のほうへ戻る。

港から関門連絡船に乗船した。

乗船時間が短かったのでずっとデッキに出ていたが、思ったより速度も出ていて楽しかった。


再び門司に到着したあとは、関門海峡ミュージアムを見学した。


見学したのち、自転車を返却して博多へ戻った。

博多駅から地下鉄で西新駅へ向かった。


駅前にはサザエさん像があった。


福岡タワーの写真を撮影し、展望台に上った。

夜景がきれいだった。


見学した後は天神へ移動し、前日と同じ店で夕食を食べた。


前日は水炊きだったがこの日はモツ鍋。

こちらも大変満足できた。


この日はこれで終了。ホテルに戻った。



[4日目]

ホテル → 櫛田神社 → 大濠公園 → 一蘭 天神西通り店 → 福岡空港 → 博多はねや総本家 → 福岡空港 → 羽田空港 解散


ついに最終日。

この日もゆっくり目に起床し朝食を食べホテルをチェックアウトした。


この日は午後に予約していた明太子道場以外ノープラン。


重い荷物を引きずりながら、ホテル近くにあった櫛田神社に向かった。


参拝した後は地下鉄に乗り大濠公園へ向かった。


広い公園内をだべりながらのんびり散策。


この後はまた地下鉄に乗り一蘭で昼食を食べるため天神に移動。

ここの一蘭はほかの店とは違いラーメンが重箱で提供される。

味は変わらない(多分)が、なんだか特別感があった。


この後は一旦福岡空港へ移動し、荷物を預けたのち、タクシーで博多はねや総本家へ移動した。


ここでは、明太子道場というプログラムがあり辛子明太子づくりを体験した。

辛さ、使うお酒の種類など自分で選ぶことができ楽しかった。


明太子づくりを体験した後は空港に戻った。


帰りもスターフライヤーを利用。羽田空港に到着し友人と別れ帰宅した。

カオナシ備忘録

旅行記や撮った写真の等、自分の記録用としてダラダラやっていきます。

0コメント

  • 1000 / 1000