(前回の記事はこちらです)
今回からは2日目のことを書いていきます。この日はかなり色々なところへ行ったため1回では書ききれないため分割して書いていくことになると思います。
さて、1日目はシンガポールはチャンギ空港に到着し、空港内のクラウンプラザ チャンギ エアポート(Crowne Plaza Changi Airport)に宿泊しました。
2日目はここからスタートです。
出発の準備を整えているときに、前日両替した現地通貨を並べて写真を撮ってみました。
シンガポールドルです。だいたい1ドル=80円くらいですかね。(2018年8月現在)
紙幣に描かれているのはユソフ・ビン・イサーク初代大統領だそうです。
ホテルをチェックアウトし、空港内で朝食をとります。
日本でも見慣れたマクドナルドがあったのでここで食べてみることにしました。
見たところ、クレジットカードでの会計の機械があったのみでした。現金での購入はできないのでしょうか?
所謂、「朝マック」の時間帯だったようで通常のメニューではありませんでした。
味は日本のものとあまり変わらず。「BREAKFAST WRAP」というものは日本にはありませんが普通においしかったです。
飲み物はやっぱり大きい...
食べ終わったらいよいよ市内へと移動します。
MRTの切符売り場でツーリストパスという乗り放題のチケットを購入。
これ1枚でバス、MRT、LRTが乗り放題になります。3日間で$30です。ただしその中に$10のデポジットが含まれており、カードを返却するとお金は戻ってくるようです。私は記念に持ち帰りました。
MRTに乗り込み市内へ移動します。最初はホテルに荷物を置きに行くためその最寄りまで移動。
車内はこんな感じです。日本の鉄道より広々としていた印象でした。
タナメラ駅、シティーホール駅で乗り換えをしてホテルの最寄、サマセット駅に到着。
駅構内にはセブンイレブンがありました。先ほどのマクドナルドのときもそうでしたが、日本で見たことがあるものを見るとやはり安心感があります。
駅から外に出ました。ホテルまでの道のりがなかなかわからず行って戻ったりしたりしましたが何とか到着。荷物を預けて再出発しました。
サマセット駅から再びMRTに乗車、ドービーゴート駅で乗り換えをしチャイナタウン駅で下車します。
チャイナタウンの街並みです。人が大勢いました。
奥にある赤いビル、なかなか格好いいです。
シンガポールはカラフルな建物が多い印象でした。日本は灰色のビルだらけでなんだか憂鬱な気分になりますが、シンガポールはカラフルで変化が多く、歩いてみるのも楽しいですね。
ここらへんでちょうどお昼時になりました。おなかもすいてきたので中華料理の店に入店。
小籠包です。このほかにもジャージャー麺など食べましたがなかなかおいしかったです。
京華小吃(Jing Hua Xiao Chi)という店です。メニューに日本語も書いてあるので、日本人観光客には便利です。というか、調べてみたら日本にもお店があるみたいですね。(http://www.jinghua.sg/)
中華料理でお腹を満たした後は引き続きチャイナタウンを観光します。
新加坡佛牙寺龍華院(Buddha Tooth Relic Temple)です。仏教の寺院と博物館が併設された形になっています。こういう施設というと歴史がある建物だと思い込んでしまいますができたのは2008年だそうです。なんと21世紀!
なかなか大きい寺院です。これより先は撮影禁止の場所が多かったためあまり写真は撮れませんでした。
一番上まで登ります。
最上階には、右に回しながら一周すると幸せになれる、というものがありました。
外に出ました。食べ物がずらーりとおいてありました。お供え物でしょうか?
スリ・マリアマン寺院です。こちらはヒンドゥー教の寺院になります。
時間帯的に中に入れないようで外観だけパパっと見て移動しました。
駅前のお店がたくさんあるところで、バラマキ土産やらサングラスやらを購入してMRTに乗車。1駅だけ乗り、テロックアイヤー駅で下車します。
シアン・ホッケン寺院(天福宮)です。
海の女神(天后聖女)である媽祖を祀るシンガポール最古の中国寺院だそうです。
ここでチャイナタウンを離脱。こんどはアラブ・ストリートに向かいます。
テロックアイヤー駅に戻りMRTに乗車、ブギス駅で下車します。
駅から降りてすぐにこんな建物がありました。薄いペラペラの建物に見えます。実際は三角形とかなのでしょうが、面白いですね。
というわけで、これ以上長くなってしまうと見づらいと思うので一旦ここで区切ります。
次回はアラブ・ストリートやリトルインディアなどのエキゾチックタウンを観光したのち、ナイトサファリに向かいます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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